患者の特徴とは

悩み

糖尿病は男性に多い病気ですが、この病気にかかる人には、多くの点で共通点があります。それはどのようなものかというと、肥満体型であることです。糖尿病の患者で痩せている人はほとんど見られません。たいていは太っている人です。次に、年齢が40歳以上であることです。若い人で糖尿病になる人はほとんどおらず、40歳以降の人に多いです。さらに、日常生活で運動をする習慣を持っていないことです。こうした特徴が糖尿病患者に共通して見られるものです。それでは、これらを改善することが治療につながるのかというと、半分は正解ですが半分は不正解です。なぜなら急激なダイエットや運動は身体に大きな負担になるからです。ましてや、40歳以上であればなおさらです。

しかし、無理なダイエットはともかくとして、医師にアドバイスをもらいながらある程度の食事制限を行って、肥満体型から脱却することは重要です。食事の量を減らしつつ、栄養バランスの取れた食事を摂取することで無理なく体重を落としていきましょう。肉類よりも魚介類を食べるようにしたり、肉類を食べるにしても油を使わないなどの工夫が大切です。また、医師にダイエット時に有効な食品を聞きながら、サラダや果物を食べることも大切です。医師にアドバイスをもらえば、自分の健康状態を保ったまま糖尿病のリスクを低下させることが出来ます。無理に食べることをやめてもリバウンドになる可能性があるので、代わりのものを用意するようにしましょう。そして、その食事制限と同時に適度な運動を行うことも大切なことです。徒歩でいくことができるのであれば、来院する際には車を使わないで歩いたり、自転車で行くことなどです。